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ハードウエア

2021年11月26日 (金)

Roland UA-S10のCD音質に驚く

20211126c_rolanduas10controlpanel

このところ、2枚音楽CDを購入した。届いてOppo Digital BDP-103で再生して、音が良くないことに驚いた。これまで持っていたWAVデータと同じ曲があり、パソコンからUA-S10で出力した音に慣れていたのだが、同じ曲が入ったCDをBDP-103で聴くとぱっとしないのだ。

UA-S10のコントロールパネル(上図)の右上端には「1bit」というボタンがあり、2チャンネル再生時には、原則そこをオンにして使う。CD由来の44.1kHz、16ビット、2チャンネルのデータは、UA-S10の機構によって1ビット化されて再生される、らしい。で、その方が、BDP-103でCDを再生するのより音が良い。

音楽CDはリッピングして聴くべきだということか。うーむ。

SACDは、BDP-103でも十分良い音がすると思う。DSDデータをUA-S10で再生する際は、もともと1ビットデータなので、1ビット化の処理は行われないはずだ。

これまで、BDP-103で音楽CDを再生することは、あまりなかった。

オーディオの世界は大変だわ。

H2

 

2021年5月18日 (火)

SonyのMDデッキ「MDS-PC2」を配線

20210518d_sonymdspc2_onkyok505fx

ソニーのMDデッキ「MDS-PC2」を配置して配線した。Genelec 1031Aの上というとんでもない場所に置いた。他に適当な場所がないのだ。オンキヨーのカセットデッキ「K-505FX」も置いたが、それはまだ鳴らしていない。

配線は、MDS-PC2アナログ出力→パッシブのセレクター→Roland FM-186→Genelec 1031A+Dynaudio BM12Sだ。音量を上げるとかなりの迫力である。

机の椅子に座った状態では、MDS-PC2のボタンはけっこう遠い。付属のリモコン「RM-D36M」も試してみた。ちゃんと動いた。

20210518e_sonyrmd36m

ずいぶんと色あせて、文字が読みにくい。それでも、動いてくれるようなのが嬉しい。

2000年ごろ、借りてきたCDをMDにダビングしていた時期があった。そうしたMDを久しぶりにかけてみている。

MDはCDより音質が落ちるので、今思えばすべてWAV化した方がよかったかもしれないが、当時はHDDよりMDの方が安かった。MDの音も、そんなに悪いとは思わない。飽きが来るまでの時間が短いかなとは思うけれど。

H2

2020年8月 9日 (日)

Oppo Digital UDP-203のファームウエア更新(2回目)

20200809b_oppoudp203upgrading

Oppo DigitalのBDプレーヤー「UDP-203」を押し入れから取り出し、ファームウエアの更新を行った。前回はネットワーク経由ではうまくいかなかったが、今回はネットワーク経由で更新できた。

まずは現在のバージョンの確認。

20200809c_oppoudp203beforeupgrade

「20XJP-60-0625」である。ネットワーク経由での更新を試みたところ、うまくいきそうな画面が現れた。

20200809d_oppoudp203youwantupgradeornot

20XJP-65-0131が利用可能であるという。ファームウエア情報ページに記載されている、2019年2月8日公表のバージョンだ。リモコンで「はい」を選んで「決定」を押すと下の画面に進んだ。

20200809e_oppoudp203downloadingfirmwaref

長時間待った、という感覚がないままに、下の画面が出た。

20200809f_oppoudp203fromnownovideooutput

画面が消えるが電源を切るなよ、という警告画面。「確認」を選んで「決定」ボタンを押した。最初の写真は、その後のもので「UPGRADING」と表示している。

再起動してバージョンを確認。

20200809g_oppoudp203afterupdate

うまくいったようだ。

今使っているBDP-103が壊れたら、UDP-203を使うつもりでいる。もちろん、壊れないでくれたら、それに越したことはない。amazon.co.jpのリンクを見ると、取引価格が高騰しているようだ。

H2

2019年10月29日 (火)

Behringer B3031AとDynaudio BM14Sの設定をいじる

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Behringer TRUTH B3031A+Dynaudio BM14Sでリスニングをする環境を整えていて、ふと思い立って、設定をし直した。

B3031Aは背面に「Low Frequency」「Room Compensation」「High Frequency」という3個のスイッチを備えている。今回は、LowとHighは「0dB」とし、ローミッドを落とすRoom Compensationは当初「-6dB」としていたが、後に「-4dB」にした。

BM14Sは、サブウーファー用にレベル、ローパスフィルターのつまみと位相スイッチがあり、メインモニターへ送る信号のローカットスイッチがある。今回は音楽を聴きながら調整したのだが、メインモニターのローカットは、今回はなしにしてみた。位相スイッチは接触不良が生じているようで、音が出ない時もあった。

上の写真は、サブウーファーの後ろにランタンを置いた様子だ。老眼鏡をかけて机の下に横にならないと、背面パネルの字は読めない。サブウーファーが鳴っているかは、触ってみないとわからないこともある。

時々、調整しないといかんでしょうねぇ。

H2

 

2019年8月 2日 (金)

故郷の家でアナログレコードを聴く

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父が手術をするということで、見舞いのため、故郷(といっても、小中高の12年を過ごしただけなのだが)の家に来ている。入院していると付き切りで看病をするということもなく、できるのは、面会時間に行くことくらいだ。それ以外は、仕事をするかというと、環境が整わないので今ひとつ乗らないし、仕事先に事情を説明したら頑張らなくてよいということであった。新聞があるのは少し新鮮だが、読むのに長い時間が必要ということもない。テレビを観て面白いということもない。やはりこれかな、ということで、居間のオーディオセット(ステレオ、と呼ぶのがしっくりくるが)の電源を入れてみることにした。

埃まみれで、電源コードも外されて家具の後ろに隠れていた。それでも、この場所に配置・配線したのは私で、アンプの電源コードを壁のコンセントに入れるだけで、レコードプレーヤー(ターンテーブル)とチューナーの電源が入った。レコード針(カートリッジ)もまだ生きていた。

ターンテーブルはソニーの「PS-X500」だ。

20190802c_sonypsx500working

物心ついた時、私の家にはパイオニアのステレオセットと、コロンビアのレコードプレーヤー(本体とスピーカー2個の簡易なもの)があった。パイオニアの方は、真空管が内部で光るレシーバー(チューナー内蔵アンプ)が中心で、リムドライブのターンテーブルと、スピーカー2個がセットになっていた。スピーカーはご丁寧にも、レシーバーに向かうと背面になる、壁の上の方に吊られていた。家を建て増す時に工事してもらってのではないかと思う。このレシーバーには、チューニング状態を示す「グリーンアイ」というものがあり、とても美しかったことを覚えている。

リムドライブのターンテーブルは、私が真面目に音楽を聴き、NHK教育テレビの「オーディオ入門」(名前は正確ではない)を、テキスト片手に観るようになった中学時代には、ワウフラッターが著しく、父にワウフラッターが何であるかをデモンストレーションし、買ってもらったのが上の写真のPS-X500である。

大学に入学して一人暮らしを始める時に、PS-X500は持参し、アイワの大きなラジカセに接続して使った。ラジカセをバンドの練習に持って行って道に置き忘れて持ち去られて以降は、LUXMAN L-430に接続して使った。引っ越しを繰り返す時のどこかで、実家に送ったのだろうと思う。

最初の写真に写っている赤いアンプは、パイオニア「A-X2000」である。この赤いシリーズは、姉がステレオを欲しいというので、私が電器店に行って、一緒に選んだ。スピーカー「S-X2000」、チューナー「F-X2000」、ターンテーブル「?」のセットで、ターンテーブルは、使用時にせり出してくるというギミックを持っていたが、それは壊れて捨てた。A-X2000は、メインボリュームにガリが出ているが、まだ使える。

押し入れから取り出してきて最初に再生したのは、「The Quadraphonic Sounds: Vocal(驚異の4チャンネルSQサウンド:ボーカル編)」である。FCPA-222。

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「驚異の4チャンネルSQサウンド」は、CBS・ソニーファミリークラブが企画・販売した4枚セットで、父か姉かが買ったものであろうと思う。当時の私は、いつの日か4チャンネルで音楽を聴いてみたいと思っていた。SACDマルチチャンネルでその夢が叶ったわけだが、そう思うようになったきっかけのレコードを聴くと、それが2チャンネルであっても、懐かしく嬉しい。

ターンテーブルを買いたいなぁ、と思うこともあるのだが、ここへ来て聴けばいいか。

H2

 

2019年1月27日 (日)

Oppo UDP-203のバージョンアップ

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Oppo Digitalのユニバーサル・ディスク・プレーヤー「UDP-203」を押し入れの箱から出してきて、ファームウエアのバージョンアップをした。上の写真のように「20XJP-60-0625」になった。このファームウエアは2018年7月17日にリリースされたもので、以前にネットワーク経由での更新と、CD-ROMによる更新を試みたが、どちらも失敗した。今回は、USBメモリー用のファイルがダウンロード可能になっており、それを使ってうまくいった。

UDP-203は、ファームウェアを更新しただけで、また箱に入れて押し入れに入れた。普段使っているのはBDP-103で、もちろん、UDP-203の方が全体としては優れているのだが、BDP-103でもさほど不満があるわけでなし、まあ、入れ替えるのが面倒だな、である。UDP-203は、予備機または安心料でよかろうと思っている。将来、103を誰かに譲る機会もあるかもしれない。

H2

 

2018年11月 5日 (月)

Oppo BDP-103にUSBメモリーをつなぐ

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Oppo BDP-103にUSBメモリーを装着した。その中には、パソコンのハードディスクに入っていたハイレゾ音源ファイルを入れた。

パソコンに中にあるハイレゾの音源を聴く方法は複数ある。PCMのハイレゾファイルだったらどんなソフトで再生してもよいし、DSDのファイルはKORGのAudioGateで再生できる。パソコンから再生するのが嫌であれば、MR-2000Sにコピーして再生する方法もある。BDP-103を使うとどうなるかな、と思って、当初はパソコン内のファイルをネットワークで引き出して再生しようとしたのだが、これはまあ、なかなかにうまくいかず、やっぱりUSBメモリーに入れようか、ということになった。

当初はBDP-103の前面のUSB端子を使うつもりで、でっぱりの少ないUSBメモリー32GBを使ったのだが、それだと、手持ちのものが入り切らない。また、コピーに時間がかかる。128GBでもうちょい速いやつがあったはず、ということで探し出し、USB延長ケーブルを使って、BDP-103の裏面端子に接続することにした。出っ張っていると、邪魔だし、危険だ。何かの拍子でUSBメモリーを折り曲げ、端子を破壊する可能性がある。

これまで、VSA-919AHにUSBメモリーを入れて、そこには44.1kHzのWAVファイルを入れて音楽を聴いていた。今回はハイレゾである。どうだろうか。

やってみたら、なかなかに面白い。やはり、音が生き生きしている。DSDじゃなくても、96kHzや192kHzのファイルも、44.1kHzとは微妙に違う気がする。

BDP-103からVSA-919AHにHDMIで送ると、「DSD PCM」になるようである。BDP-103側でPCM変換している、ということだろうか。

H2

2018年7月 4日 (水)

Oppo Digital UDP-203を購入

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Oppo Digitalのプレーヤー「UDP-203」を購入した。8万3000円+送料700円。

箱から出したのは、ファームウエアの更新だけはしておこうと思ったからだ。ネットワーク接続では失敗。USBメモリーでも失敗。CDを焼いて、やっとできた。

20180704b_oppoudp203firmwareupdatef

やはり、今後のサポートは心配だなぁ。米国のファームウエアは入れられなかった。

少し動かしてみたが、BDP-103ではうまくいっている音楽CDの情報取得ができないようだった。ネットワークのテストはOKなのだが。ネットワーク経由で家のBDレコーダー「DMR-BRW1000」の中身(地上デジタル放送のTS)を見ることができたのはびっくりした。BDP-103だと、ファイルは見えるものの、対応していないと言って再生できないのだが、UDP-203はできるようだ。さすが新型。

Oppoがハードウエア製造から撤退してしまい、UDP-205の再入荷のメールが一度来たが完売しており、さてどうしたものか、と思っていた。オークションにもちょくちょく出ているようであり、新品で販売されていたころより高いものあり、安いものあり。

今回は、店頭処分品ということで、すこーし安い、程度ではあるが、買うことにした。

「あー、あの時買っておけば…」ということが、これまで一度だけある。MoogのMF-104Mだ。8万円くらいして、一度は注文したのにキャンセルしてしまった。ちょっと後悔がある。

UDP-203も、そうなるような気がしたんだよねー。予備機として、4Kのディスク再生ができるプレーヤーとして、または別の部屋で、別の家で、もしくは子供が使うかも、といった気持ちで、買うことにした。

アナログマルチ出力は、今後、もう作られることはないだろう。それを受ける機械も、コンシューマー的なものはなくなってしまったわけだし。

とりあえず、これでよしとしよう。

H2

2018年5月11日 (金)

Pioneer VSA-919AHとOppo Digital BDP-103

パイオニアのAVアンプ「VSA-919AH」にOppo DigitalのBDプレーヤー「BDP-103」を接続して2日め。VSA-919AHは思ったよりも優れもので、BDP-103からHDMIでDSDを送り、それをVSA-919AH側でPCMに変換して再生できるようだ。

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ディスプレイの左側に「HDMI」が点灯し、その右には5.1チャンネルの信号を受け取っていることが示されている。そのさらに右には「DSD」「PCM」が点灯している。DSDで受け取ってPCMに変換していますよ、という意味だと思うのだが、正しいだろうか。ディスプレイ中央部には「SACD」と大きく表示される。

2チャンネルのSACDだと、下の写真になる。

20180511c_vsa919ahsacdstereo

「SACD STEREO」であるというわけだ。

最初に使った時は、BDP-103の側でDSD→PCM変換を行っていた。その場合は、アナログ出力もその変換の後になるらしい。で、今回はDSD→PCM変換をVSA-919AH側にしてみた。音の好みで選べばよいようで、好みでいうと、VSA-919AH側での変換かな、と今のところは思っている。昨日より耳が慣れてきたのか、HDMI経由で聴く音も、さほど悪くないと感じられる。

昨日の記事では液晶ディスプレイの機能「ピクチャー・イン・ピクチャー」は使わないだろうと書いたが、予想に反して使っている。

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43型の液晶ディスプレイをパソコンで使っているわけだが、右上にBDP-103の表示を出している。BDP-103の本体ディスプレイは、これまで使っていたDV-696AVよりは情報量が多くて助かるのだが、上の写真のようにすると、ディスク名、アーティスト名、トラック名、トラックタイプ(上の写真では「SACD DSD」)、チャンネルタイプ(上の写真では「5.1」)などが表示される。タイム表示もトラックの長さと現在位置が出るし、全体の曲数がいくつかもわかる。Gracenote、やるじゃん、と思う。

DVD-Audioをかけた場合は、画面に画像などが表示され、リモコンで選曲などの操作ができるものもある。BDP-103の画面は、表示した方が便利と言えそうだ。

H2

2018年5月10日 (木)

Oppo Digital BDP-103を購入

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Oppo DigitalのBDプレーヤー「BDP-103」を購入した。中古で、3万4900円+振込手数料108円。上の写真は、これまで使っていたパイオニアのDV-696AVをどかし、BDP-103を入れた様子である。どの順で入れるか迷ったが、MR-2000SとQUANTUMをくっつけて入れると発熱が心配なのでこのようにした。これだと、BDP-103の上に少しすき間ができるし、BDP-103の下には足があるので少しは放熱できる。また、MR-2000SとQUANTUMを連続使用していて、でもBDP-103は使わないということも考えられるので、これかなあ、ということだ。

Oppo Digitalがハードウエア製品の製造、開発をやめるというニュースをうかつにも1カ月くらい見逃していた。げっ、と思って買うかどうか考えた。UDP-203にしようかと思ったが、新品では入手できない。オークションで競ったが負けた。で、とりあえず急ぎで中古のBDP-103を買うことにした。

BDP-105も中古ではまだ入手できるが、手元に置けるのが一番いいかなあ、ということでBDP-103だ。BDP-103Dもまだ中古で入手できるようであったが、SACDを聴くのがメインで映像はあまり重視していないので、安い方にした。

Oppo以外の製品も考えたが、やはり、アナログマルチ出力はどうしてもほしい、という結論になった。アナログマルチ出力を使うと、パッシブのセレクターを使ってフロントLRの差し替えができる。AVアンプVSA-919AHでサラウンド再生をする場合、フロントスピーカーがNS-10Mだと、冨田勲などの4チャンネルディスクを再生する時に低音が不足する。フロントをB3031A/BM14Sに切り替えたいのである。今の環境でこれ以上大きいスピーカーを入れるのは難しいので、この工夫が欠かせないのだ。

BDP-103の配線をして電源を入れ、画面が出ることを確かめて、最初にやったのはファームウエアの更新である。有線LANを使えるように設定し、ファームウエアの更新を始めた。

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より新しいバージョンがOppo Digitalのサーバーにあった。

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上の画面で「はい」を押すとダウンロードを始める。

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しばらく待って、自動で再起動して終了。大したものだ。

SACDや音楽CDを再生して音が出るか確認した。SACDの音はHDMI出力とアナログ出力のどちらかで出せる。コアキシャルS/PDIFでは出せない。音楽CD、DVDビデオ、(後で確かめたが)Blu-ray Audioの音は上記3つのどれでも出せる。

HDMIとアナログで、音が違う。どちらかというとアナログの方が好みである。HDMIは、VSA-919AHにつなぐ場合はPCMに変換されていると思うのだが、そのために今一つなのかもしれない。

これまでDV-696AVもアナログでつないでいて、BDP-103がそれより良いかというと、よくわからない。大きくは違わない気がする。

DV-696AVからBDP-103に移行していいことがあるのか。はっきり言えるのは、BDを見れる、聴けることである。BDのタイトルは1枚も持っていないが、Blu-ray Audioの商品のうち、あまり高くないものを選んで4点注文した。

曲の情報が表示されるのはちょっと嬉しい。下の写真のような感じだ。

20180510e_bdp103cdinformation

でもこれは、ちょっと嬉しいレベルでしかない。ディスプレイは通常パソコンの画面として使っているからだ。Picture In Picture(PIP)で両方表示させることも可能だが、あまりやらないような気がする。BDP-103には、YouTubeを視聴したり、BDレコーダーの中身を見たりする機能もあるが、うちのBDレコーダーでは、動画のリストアップはされるものの、形式に問題があって再生できないようであった。録画形式を工夫すればできるかもしれないが、調べるのは面倒だ。

Oppo Digitalが開発、製造をやめるというのはショックだった。現在一番良い製品を作っており、残存するのはここだろうと思っていたからだ。ところがどっこい、米国でのディスク離れはきっとすさまじいのだろう。やはり最後に頼りになるのは日本メーカーなのか…、と思ってしまった。

今、日本メーカーはどのような製品を出しているのか、ちょっと調べてみた。

アナログマルチ出力を持つBDプレーヤーは、どこからも出ていなかった。BDP-103を急いで買ったのはそのためだ。

SACDマルチをHDMI出力で聴ける(と思われる)プレーヤーは、ソニー、パイオニア、ヤマハが出している。現在私が知っているのは、この3社だけだ。SACDを2チャンネルアナログ出力で聴けるプレーヤーは、上記3社のほか、エソテリックとデノンが出している。高級CDプレーヤーの多くはSACD対応になってきているので、2チャンネルは今後も聴けそうである。高いが。

SACDのマルチチャンネル再生は、製品の選択肢が限られてくるだろう。長岡京室内楽アンサンブルのディスクなどを聴いていると、こうしたものが聴けなくなるとしたらとても惜しいと思う。SACDプレーヤーは、昔の製品を探して予備機を用意しなければならない時代になってしまったか。まあ、我が家ではDV-696AVが予備機だな。当面。

H2

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