SonyのMDデッキ「MDS-PC2」を配線
ソニーのMDデッキ「MDS-PC2」を配置して配線した。Genelec 1031Aの上というとんでもない場所に置いた。他に適当な場所がないのだ。オンキヨーのカセットデッキ「K-505FX」も置いたが、それはまだ鳴らしていない。
配線は、MDS-PC2アナログ出力→パッシブのセレクター→Roland FM-186→Genelec 1031A+Dynaudio BM12Sだ。音量を上げるとかなりの迫力である。
机の椅子に座った状態では、MDS-PC2のボタンはけっこう遠い。付属のリモコン「RM-D36M」も試してみた。ちゃんと動いた。
ずいぶんと色あせて、文字が読みにくい。それでも、動いてくれるようなのが嬉しい。
2000年ごろ、借りてきたCDをMDにダビングしていた時期があった。そうしたMDを久しぶりにかけてみている。
MDはCDより音質が落ちるので、今思えばすべてWAV化した方がよかったかもしれないが、当時はHDDよりMDの方が安かった。MDの音も、そんなに悪いとは思わない。飽きが来るまでの時間が短いかなとは思うけれど。
H2
« SACD: 中村善郎(Yoshiro Nakamura)「Lembrança, Esperança(思い出、そして希望)」 | トップページ | SACD: Fredy Kempf/Bergen Philiharmonic Orchestra/Andrew Litton「Rhapsody In Blue」 »
「ハードウエア」カテゴリの記事
- Roland UA-S10のCD音質に驚く(2021.11.26)
- SonyのMDデッキ「MDS-PC2」を配線(2021.05.18)
- Oppo Digital UDP-203のファームウエア更新(2回目)(2020.08.09)
- Behringer B3031AとDynaudio BM14Sの設定をいじる(2019.10.29)
- 故郷の家でアナログレコードを聴く(2019.08.02)
« SACD: 中村善郎(Yoshiro Nakamura)「Lembrança, Esperança(思い出、そして希望)」 | トップページ | SACD: Fredy Kempf/Bergen Philiharmonic Orchestra/Andrew Litton「Rhapsody In Blue」 »
コメント