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2017年9月15日 (金)

SACD: 中村紘子(Hiroko Nakamura)「CHOPIN PIANO CONCERTO No.1 TCHAIKOVSKY PIANO CONCERTO No.1」

20170915b_hirokonakamurachopintchai

SACD: 中村紘子(Hiroko Nakamura)「ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11(CHOPIN PIANO CONCERTO No.1)チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23(TCHAIKOVSKY PIANO CONCERTO No.1)」
Sony Music Entertainment(Japan) Inc. SRGR705 1999年、ショパンは1970年4月21日録音、チャイコフスキーは1978年4月5日録音
SACD、ステレオ2チャンネル
2017年9月にヤフオク!で購入。2450円

懐かしさ ★★
楽曲 ★★★
演奏 ★★★
録音 ★★
購入満足度 ★★★

日本人で「女王」っぽい人というと、中村紘子を思い浮かべる。堂々とした、誰のことも気にしない(本当はどうか知らないが)、誰にも負けないピアノなんだよなあ。一応、ファンであり、一度、生きて弾いているところを見たかったが、かなわぬままとなってしまった。でも、こうして聴けることを、よしとするしかあるまい。

オークションで買う時に背面の画像が出ていて、そのデザインから、古いCD(古いレコード)をSACD化したものだろうと見当がついた。できれば新録音の、サラウンドものの方が好きなのだが、今後新録音はできないわけだから、旧作を聴かないと言い張るのは野暮だろう。

再生してみると、ノイズが大きい。トラック1のピアノが登場する瞬間に、ノイズ大きいなあ、と思う。でも、徐々に気にならなくなる。1970年の録音と1978年の録音では、やはり、後者のノイズが少ないと感じられる。

こういう古いものは、レコードを聴くつもりで楽しむしかない。

と割り切ると、音量差が少ない、ダイナミックレンジが狭い感じが、逆に気持ちよくなってくる。昔レコードを聴く時は、必ずしも、静かな部屋で聴いていたわけではない。それでも問題なかったのは、レコードのダイナミックレンジが大したことがなかったからだ。

現在では、聴こえないから、と音量つまみを上げてほっておくと、フォルテであわてて音量つまみを下げなければならない、なんてことがある。昔よりいいのか悪いのか。

クラシックも、ある程度リミッティングしても、いいんじゃん、というのが今回思ったことである。昔は、アナログテープレコーダーでリミットされ、カッティング時にリミットされ、ということがあったわけだから、それをすると悪いということではないのではないか。このくらいに音量が均一化されていると、BGMとして使いやすい。

改めて見直すと、LPレコードとしてリリースされた時は、ショパンで1枚、チャイコフスキーで1枚であったろう。しかも、A面とB面に分けて。そう考えると、2450円は高くないかも。

ショパンのピアノ協奏曲1番は、これまでに聴いた記憶はない。チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番は、冒頭部で「あーこれか」と思ったが、3楽章までまじめに聴いたのは今回が初めてだと思う。

人生有限であるが、まだまだ、色々な音楽を聴いてみたい。

H2

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