2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

« どんな機器でSACD等を聴いているか | トップページ | SACD: Miles Davis「Someday My Prince Will Come」 »

2017年1月17日 (火)

SACD: 宮本笑里(Emiri Miyamoto)「tears」

20170117a

SACD: 宮本笑里(Emiri Miyamoto)「tears」
Sony Music Japan International, Inc. SICC 10076 2008年
SACD/CDハイブリッド、ステレオ2チャンネル
2016年6月にブックオフで購入。1000円

懐かしさ
楽曲 ★★★★
演奏 ★★★★
録音 ★★★★
購入満足度 ★★★★

書斎にSACDプレーヤーが移動してきて、SACDを聴いてみるか、と思い、図書館でSACDを借りてきて聴いたうちの1枚。後に、退職する先輩へのプレゼントとして1枚新品を買い、自分用に中古を購入した。

鳴らした瞬間に音の良さに圧倒される。ソロバイオリンってこんなに素敵な音だったっけ?と思わせる。サラウンドでないのは少し残念だが、2チャンネルステレオでも、これだけの音になるのだと教えてくれる。

トラック1、2は最近の曲で、1はストリングスが後ろに入り、2はオケ風のアレンジ。どちらも押しが強くて。2曲聴くとけっこうお腹いっぱいになる。その後、3と4はクラシックで伴奏もピアノだけ。その後も、クラシックとそうでないのが散りばめられ、選曲の妙を感じさせる。全部で14曲あり、これをお腹いっぱいと取るか、満足できる量、と取るかは聴き手の気分次第だろう。かけっぱなしにしておける程度の、BGM性も持ち合わせている。泣きを誘発する曲が主体で、センチメンタルが過ぎるところもあるけれど、でもそれが「tears」というこのアルバムの狙ったところだろう。

音の良し悪しは、私は、「いい音は飽きが来ない」と解釈している。CD、MD、10分の1程度に圧縮したMP3を聴き比べると、ABテストやったら聞き分けられるかどうか自信はないのだけれど、CDに比べて、MDやMP3は、飽きが来て別のものに替えたくなるまでの時間が短いと感じる。いい音の方が飽きない。CDとSACDを比べても同じことが言えて、SACDの方が飽きが来ない。音質でいうと、SACDの方がほんの少し高域が伸びている感じがして、音のざらつきが原音っぽい、くらいのわずかなものだけれど、でも、それが、飽きに及ぼす影響は無視できないものがあると思う。

宮本笑里のSACDは、中古で多く見かける。値段もこなれている。これ以外にも、dream、for、renaissance、smileを購入した。それらについては、また書きたいと思う。

宮本笑里は、最近はSACDはリリースしていないようだ。できれば、SACDもまた出してほしい。

H2

« どんな機器でSACD等を聴いているか | トップページ | SACD: Miles Davis「Someday My Prince Will Come」 »

宮本笑里」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: SACD: 宮本笑里(Emiri Miyamoto)「tears」:

« どんな機器でSACD等を聴いているか | トップページ | SACD: Miles Davis「Someday My Prince Will Come」 »

「ハイレゾで行こう!」検索